削る・曲げる・磨く──
そのすべての工程において、ミクロン単位の精度が求められ、長年積み重ねた経験と勘がなければ生みだすことのできない美しさがあります。
金属を滑らかに整える丹念な研磨、強度と軽さを両立させるための繊細なロウ付け、掛け心地を左右するブリッジの微調整。流れるように見えるその作業
ひとつひとつは、熟練の手仕事だからこそ可能な工程です。
機械では決して再現できない、細部に宿る温かみと確かさ。メタルフレームの品格は、この“職人の技”によって支えられています。
わずか数ミリの金属へ7つの精密工程を丁寧に重ねて仕上げる、端正なメタルテンプル。
その基盤となるのは、NOVA独自開発のメタルテンプル構造。
直線と曲線を巧みに融合させた設計により、応力を美しく分散し、揺るぎないホールド感と品格ある耐久性を生み出します。さらに、ミリ単位の緻密な調整工程を経て、軽やかさと確かな剛性が調和した、上質な装着感へと昇華。
鯖江の精緻な金属加工技術と、NOVAが長年培ってきた独自の開発哲学が結びつくことで、
テンプルは単なる機能部品を超えた、美しさと実用性を兼ね備えた特別な存在として完成しています。
